お正月になりますと大抵神社に初詣に行ったりしますが、
お寺さんにもいったりもしますね。
数年前だったか大晦日の夜から道後にいきまして
朝一番の道後温泉を満喫し
四国を横断して香川の善通寺にいったことがありましたっす。

弘法大師のお父様が開基ということで、
やはり正月からたくさんの参拝客?でごった返してました。
初詣でなのになぜお寺……と思われるでしょうが、
もともと江戸時代までは
神道も仏教も同じものだと日本人は思ってたんですな。
これ、本地垂迹と言います。
日本の神々は仏教の仏さまの化身ということで、
つまりは同じエンティティなのだと。
本体の仏教の仏 → 化身である日本の神々
反対に、日本の神々こそが本体で
仏教の仏さまの姿こそが、その化身なのだと。
これを反本地垂迹と言います。
本体の日本の神々 → 化身である仏教の仏
いずれにせよ、江戸時代までの日本人は
ごく自然にこのことを受け入れていたので
神社も仏教も関係ないというわけですな。
平安の頃からすでにこの考え方は出てきているので
ま、ざっと1000年以上、日本人にとって当たり前な考え方だったわけっすよ。
明治になり排仏毀釈がはじまりまして、
神仏が強制的に分離され今の姿になったということで、
神社とお寺が別々なのは比較的新しいんですなww
初詣に行かれた先の本地垂迹なんかを調べてみると
結構、楽しいかもっすね。
では、今年一年、ありがとうございました〜。
また、来年もよろしくお願い致します!























