amato

時間軸を通じて様々な出来事や歴史的なエピソードを綴る

2015年09月

反安保デモに参加していた中核派が総括!


 これが左翼の本質、総括であります。

 男性監禁、屋上から転落させる…中核派2人逮捕
 http://www.yomiuri.co.jp/national/20150928-OYT1T50168.html

 過激派・中核派の拠点「前進社」(東京都江戸川区)で今年5月、活動家の男性が5日間監禁された後、屋上付近から転落し、一時意識不明の重体になる事件があったことがわかった。

 警視庁公安部は28日、男性を監禁し、転落させたとして、監禁致傷容疑で同派活動家の男2人を逮捕した。同派内部で「総括」と称した暴行が依然として続いているとみて、解明を進める。

 捜査関係者によると、2人は5月上旬、仲間の活動家の男性を5日間にわたって前進社の建物内に監禁した上で、5階の屋上付近から転落させた疑い。男性は、屋上の雨どいから逃げようとした際に転落して意識不明の重体となったが、その後、回復した。

 公安部によると、中核派は最近、組織性を前面に出さずに市民団体のデモに加わる「ソフト路線」を進めており、逮捕された2人も、安全保障関連法案に反対する国会前のデモに参加していた。



 仲間を5日間にわたって監禁、その後は五階屋上から転落させる……。
 いやいや、見事なデフォですな。


 きれいなデモ、きれいなハンスト、きれいな暴力、きれいなヘイトスピーチ。
 そして……今回、新しく登場したのが、きれいな総括!!


 やはり中身は変わらないものですな。

 dm

おめでたう


 福山雅治君が結婚しましたね。
 おめでたうござる!

 


 

安保デモ関連で革労協逮捕

 安保デモもSWになると一気に動員が減りまして、
 もう本職の方々やドリーム☆アゲインな高齢者しかいなかったようですが、
 逮捕者も相次いでいるようです。


 警視庁公安部は、
 安全保障関連法案をめぐり、東京・永田町の国会議事堂周辺で
 行われた抗議活動を警備していた機動隊員を暴行したとして、
 革労協主流派の活動拠点にガサをいれたようです。


 安保法案抗議活動で機動隊員を暴行
 革労協主流派の関係先捜索 警視庁
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150924-00000508-san-soci


 中核派や革マル派はよく聞く組織名ですが、
 革労協は知らない方も多いかも知れませんね。
 正式名称は、革命的労働者協会。
 略して、革労協です。
 中核や革マルの母体は共産党なんですが、
 この革労協の母体は社会党でした。
 つまり、今の社民党ですね。


 1960年代から70年代にかけて
 成田闘争などと並行して、
 革マル派と血で血を洗う闘争を続けていましたが、
 のちに分裂して主流派と反主流派で内ゲバを続けていました。
 さらに主流派でも分裂をするなど今でも活動中ですよ。


 民主党は共産党と組むといいますし、
 デモにはプロが参加しますし、
 まあ、ちょっと大変ですねえ。


 中共をみてみるとわかるように、
 こういう共産主義者たちは全体主義者です。
 みな一律に同じでないといけない。
 俺たちの意見に従うべきである。
 そうでないなら、粉砕する!という考えです。
 みなさんの周りにもいませんか??
 自分と同じ考えでないとすぐにキレるひとたち。


 安保デモももう終わりですね。
 こんな演出をしていても……。
 
 45)

 36)


 中身は過激派なんすよ。
 彼女は中核だけど。
 ま、中核も安保でも入っているしね。

 49)


 つまり、共産主義の過激派としてみれば、
 こういう連中と中身は同じということっす。
 
 rng


 もちろん、セクトにより主義主張に違いがあるわけで、
 それゆえにこれだけたくさんに分裂しているわけですが、
 一般市民からみれば、同じなのです。

 

ドイツ、やばいですね

 ちょっとパスワードで。続きを読む

日本共産党の予言書


 日本共産党が「国民連合政府」なるものを提唱していますが、
 なんと驚くべきことにこのことを予言した予言書があるんですわ。

 私も勉強不足で全く知りませんでしたが、
 まさに日本共産党の軌跡と将来の行動予定ともいうべき内容でした。

 その予言書とは「日本解放第二期工作要綱」というものです。
 以下から全文が読めますので、ぜひご一読ください。
 もちろん、この手の文書は真贋の問題がありますが、
 現時点、中共や日共の行動を観察すると、
 この通りじゃん……と首肯できるわけで、
 十分なる注意を要するものであると思料されます。

 日本解放第二期工作要綱全文
 http://www.k2.dion.ne.jp/~nforum/cinakosakuyokozen.pdf


 この中の10頁に国民連合政府を指すとみられる箇所があります。
 抜粋してみましょう。


 B「民主連合政府」について

 「民主連合政府」樹立を大衆が許容する温床を作り上げること、このための世論造成、これが本工作を担当する者の任務である。

 「民主連合政府」反対の論調をあげさせてはならぬ。しかしいかなる方式かを問わず、マスコミ自体に「民主連合政府」樹立の主張をなさしめてはならない。これは敵の警戒心を呼び覚ます自殺行為に等しい。

 「民主連合政府」に関連ある事項をまったく報道せず、大衆はこの問題について無知、無関心であることが最も望ましい状態である。

 本工作組の工作の進展につれて日本の反動極右分子がなんらの根拠もつかみ得ないまま焦慮に絶えず、「中共の支配する日本左派勢力は日本赤化の第一歩として、連合政府樹立の陰謀を進めている」と反動極右分子が絶叫するであろう。(←今ここ?)

 これは否定すべきであるか? もとより否定しなければならない。しかし否定は真正面から大々的に行ってはならず、計画的な慎重な間接的な否定でなければならない。

 「極右の悪質なデマで、取り上げるにも値しない」という形の否定が望ましい。


 さらに……

 本工作組に与える「民主連合政府の樹立」という任務は、日本解放の第二期における工作目標に過ぎず、その実現は第三期の「日本人民民主共和国」樹立の為の手段に過ぎない。



 このように記載されています。
 この要綱には日本の議員を個別に掌握して
 中共工作員の支配下に置くとして、
 さまざまな手段が準備されていることが書かれています。

 たとえば、各党の議員を「掌握すべき者」と「打倒排除すべき者」に分類して、
 打倒排除すべき者の政治的影響力を減衰させ、
 孤立化させていくことなどが書かれています。

 また、掌握や打倒は、金や名誉や権力などを欲する者にはそれを与える。
 必要があれば中傷、脅迫、離間、秘事の暴露など
 いかなる手段を用いても良いとされています。
 また組織的に支那国内に招待旅行をさせて、
 さまざまな工作を秘密裏に行うとも書かれています。

 
 まさに兵法を地で行くような工作の基本方針が
 しっかりと書き込まれているわけですが、
 日本共産党が言及した「国民連合政府」も
 この延長線上にあると思われますね。
 いま、2ちゃんねるは大騒ぎです。

 おそらく日共は「国民連合政府構想は
 共産党のクーデーターだとする勢力がいますが、
 これこそ悪質なデマで、
 取り上げるにも値しない」という主張をするのでしょう。
 また、マスコミはすでにこの連合政府は、
 単なる連立政権だとぼかしに入っています。


 この要綱は文字も大きくて読みやすいし、
 それほど長くもありませんので
 ぜひ、一度読んでみてください。
 http://www.k2.dion.ne.jp/~nforum/cinakosakuyokozen.pdf


 安倍政権は経済と同時並行で
 スパイ防止法の制定を急いでいただきたいもんですな。
 若い連中に共産党アレルギーがなくなりつつあるわけで、
 手をこまねいていたら危険なことになりつつあるっすよ。


 aka

民共合作とは、きな臭くなって参りました。

 動き始めた「民共合作」―共産党による戦争法廃止国民連合政府の提唱を歓迎する
 http://blogos.com/article/135025/


 五十嵐仁氏がブロゴスに記事を書いていますが、
 とうとう民共合作などという言葉を使い始めました。
 日共による国民連合政府の提唱も
 もはや国家転覆ではないかと思うほど驚天動地でしたが、民共合作……とは。
 絶句……。


 この言葉の由来は国共合作です。
 蒋介石率いる国民党軍と毛沢東率いる共産党軍が同盟したことを指します。
 左が蒋介石とひ孫の蒋友柏。
 右が毛沢東と孫の毛新宇。

 sm


 第1次国共合作
 1924年に中国国民党の孫文がソ連の働きかけを受けて中国共産党との連繋に踏み切り、「連ソ・容共・扶助工農」を加えた新三民主義を掲げ、国民党への共産党員の加入を認める形で成立した。それによって北京の軍閥政権を打倒、列強の植民地支配に対し中国の統一と独立を図った。

 しかし翌年、孫文が病死、国民党の実権を握った蔣介石は北京軍閥打倒を目指し北伐を開始したが、その進行中の1927年、上海クーデターによって共産党を排除し、国共合作は決裂した。その後、軍閥政権打倒という目標はほぼ達成されたが、国共分裂によって内戦に突入。1930年代の日本の侵略を許すこととなった。


 第2次国共合作
 1937年~45年の第2次国共合作は、1931年の満州事変によって本格化した日本帝国主義と戦うために、36年の西安事件を機に準備され、1367年の日中戦争の勃発によって成立した。第1次と異なり、二党はそれぞれ別個な組織と軍のまま、共同して日本軍に当たることによって日本軍に勝利することができた。大戦後は両党の話し合いに失敗、再び内戦となり、1949年の共産党の勝利、中華人民共和国の成立となる。いずれも中国近現代史の最も重要な動きであったといえる。



 ま、偉そうなこと書かれていますが、
 ダメダメだった共産党軍が国民党軍の後ろに隠れただけの話。
 日本はこの国民党軍と戦っていたんですね。
 で、あとは二虎競食の計よろしく共産党が
 疲弊した国民党軍を食ったというわけです。


 共産党というのは一党独裁です。
 中共政府やソ連政府を見ても自明の通りです。
 一切の例外なしです。
 従わない者は殺してしまう。
 これが共産主義です。


 毛沢東の文革。
 死者数は中共政府は40万前後と言っていますが、
 都合の悪いものは少なく見積もりますので
 ざっと1000万人以上とも言われます。
 あまりにも膨大な数過ぎて正確な死者数がわからないんです。
 中国共産党政府の四人組の肝いりで根切りです。
 bkk


 クメール・ルージュによる虐殺
 その数、300万人以上とも言われています。
 km


 平成9年にフランスで刊行された「共産主義黒書」に
 共産主義による犠牲者の数が紹介されています。
 それによれば、犠牲者数はざっと8000万人から1億人。
 ナチズムによる犠牲者数2500万人を軽々と凌駕する数です。


 編者であるステファン・クルトワによれば、
 共産主義体制により殺害された犠牲者数の国と地域は
 以下の通りとなっています。

 ソ連:2000万人
 中国:6500万人
 ベトナム:100万人
 北朝鮮:200万人
 カンボジア:200万人
 東欧:100万人
 ラテンアメリカ:15万人
 アフリカ:170万人
 アフガニスタン:150万人
 コミンテルンと権力を握っていない共産党:約1万人



 これらを合計すると、ざっと1億人です。
 これはもうどうやっても覆らない事実なんです。
 共産主義に虐殺はつきものなんです。
 そして、日本共産党は「共産党」なんです。
 敵対するものは根切りにする。
 それが共産党なんです。
 事実、日本共産党は昭和26年の五全協で
 武装闘争を正当化して破壊活動の限りを尽くしています。
 共産主義に於いて目的のためには手段は正当化されるんです。
 http://81.xmbs.jp/piroshigogo-222215-ch.php
 

 煮ても焼いても食えないどころか、
 本当に危険な思想を持っているのが共産党なんですわ。
 歴史からそれを学んでいないのかバカなのか。
 民主党も完全に狂ってしまいました。
 もともと、もうなんの期待もしてませんけどね。
 共産党と組むところまでやらかすとはw


 共産党が「国民連合政府」構想 参院選での統一戦線呼びかけ
 民主・岡田代表ら早くも前のめり… 野党再編加速か?
 http://www.sankei.com/politics/news/150921/plt1509210013-n1.html


 okd


 これから選挙権を持つ18歳のみなさん。
 共産党だけはダメです。
 アカンやつです。


 こんなポスターに惑わされてはいけません。
 ちゃんと計算されてこういうソフト路線を採っているだけです。

 ksn

 ksn2

 
 そして、ひとたび共産党が政権をとれば、
 中共を見ればわかるように阿鼻叫喚の地獄です。
 もう覆すことはかなりかなり難しいこととなります。

 jgk

 

民主主義とは何かを子供にわかるように説明した神記事

 うまいですねえ。 
 ほんと、皮肉を交えて上手に説明してくれています。
 こういうちょっとした皮肉を交えながら説明するのって難しいんですよね。
 私なんて皮肉どころか悪口になっちゃうんでw

 頭も言葉もキラリと光る……いや、やめておきましょう。
  
 森口朗公式ブログ
 http://d.hatena.ne.jp/moriguchiakira/20150919

 mrg


 2015-09-19 太鼓を叩いていた子達に「民主主義」と「民主主義の敵」を教えよう

 幼児は太鼓を叩くのが好きです。大声で奇声を発するのが好きな子もいます。最近国会前で太鼓を叩いていた子達は幼児ではないみたいですが、「民主主義って何だ」と奇声を発していたので、教えてあげようと思います。

 皆さんのお近くにあの子達の仲間がいたら、是非教えてあげてください。


1 「民主主義」とは、意見の違う相手の立場を尊重することです。

 ですから「平和安全法案」を勝手に「戦争法案」と呼ぶような人達は民主主義の敵です。

 与党の人達は、万が一心の中で思っていたとしても、国会の議場で民主党や共産党、社民党の人達を「売国奴」とは呼びませんし、山本太郎氏を「低能」とも呼びません。少なくとも、国会は民主主義の実現を目指す場だと心得ているからです。


2 「民主主義」とは、いきなり自分の考えを押し付けるのではなく、相手との妥協点を探ることです。

 ですから、国会で多数派を占める与党を基盤にする政府法案を、気に入らないかといって妥協点を見いだす努力もせず「廃案!廃案!」と叫ぶ人達は民主主義の敵です。

 与党の人達は、「次世代の党」「日本を元気にする会」「新党改革」の人達の主張を付帯決議に取り入れるという形で妥協を図りました。これが民主主義です。また、「次世代の党」他の人達もイデオロギーを超えて、修正案を練り上げました。これが民主主義です。

 SEALDsの皆さんが「帰ったらご飯を造って待ってくれているお母さんがいる平和を守りたい」と訴えた時に、その訴えがフェミニズムの立場から気に入らないと批判した上野さんとかいうおばさんがいたでしょう。ほんのささやかな違いが許せない。そういう人が民主主義の敵です。

 ちなみに、平和安全法制は、そういう皆さんが願う平和を未来に向かって守るために造られたのです。


3 「民主主義」とは、妥協点を見いだせなかった時には多数決で全体の意見を決めることです。

 人間ですから、いくら話し合っても妥協点を見いだせないこともあるでしょう。そういう時には、人の値打ちは皆平等ですから、全員が平等に同じ1票を持って多数決で意見を決める。それが民主主義です。

 100時間も話し合ったのに、暴力で多数決(国会では採決といいます)を妨害した人や、自分達が通路を通せんぼしているのに、それを退けようとしたら「セクハラ、セクハラ」と叫んだおばさん達がいたでしょう。あれが民主主義の敵です。


4 「民主主義」とは、多数決で決まった意見に皆が従うことです。

 中東でデモをして選挙が行われた時に「アラブの春」と喜んでいた人がいたでしょう。だけどデモによって選挙を実現した人は、自分の気に入らない選挙結果に従わず暴力で抵抗しました。そして、今アラブ世界から大勢の難民がヨーロッパに押し寄せています。

 皆さんと一緒にデモをしたおじさんおばさんが、もし「こんな国会議決に従えない」と叫んだとしたら、その人達が民主主義の敵です。

 もちろん、日本は民主主義の国であると同時に立憲主義の国でもありますから、裁判で平和安全法制の違憲を争うことは問題ありません。しかし、万一、自己判断で違憲だから従う必要がないと言い出したら、その人達は民主主義だけでなく立憲主義の敵でもあります。


 結論:わが国では、あなた達が呼び捨てにしていた総理大臣や、その仲間達が民主主義を体現しているのです。そして、あなた達をちやほやして、代表を国会にまで呼んでくれたおじさん、おばさんこそが民主主義の敵です。

判ったら、もう法律は成立したのですから、明日から頑張ってお勉強をしましょうね。



 anp


 おもしろいことに、彼のブログのコメント欄は反対派で荒れ気味です。
 そのコメントの臭いこと臭いこと。
 まさに民主主義の敵です。
 自分が気に入らなかったら罵詈雑言を浴びせて潰そうとする。
 こういう人間になったらダメだよというお手本ですね。


 毎日毎日デモに出かけている諸君。
 デモで政治が動いてはいけないんです。
 私、このブログで何度も書いているんですけどね。
 声の大きな人の主張で政治が動くなんてことは許されないんですよ。
 それこそ、民主主義に反するんです。
 田舎の自治会なら声の大きな人の意見が通ることもあるでしょう。
 でもね、議会制民主主義では議員を選ぶことが政治参加であって、
 それではじめて政治が動くんです。
 これはきほんのき……です。
 だから、まずしっかり勉強しましょう。
 では、ごきげんよう!!

安保関連の海外反応


 日本の職人は本当に優秀ww
 以下のサイトに非常にわかりやすい動画GIFがあがってます。
 当該人物がハイライトされていてくっきり!
 ここであげようとしたのですが
 容量オーバーでアップできませんでした。


 津田弥太郎議員による参議院議場内暴行傷害事件
 

 これだけクッキリハッキリ東芝状態なのに、
 知らん顔とかありえないですね。
 つべにアップされるということは、
 世界中に配信されるということなんですが、この蛮行。


 こういうのをしっかり取り締まることで、
 暴力行為、DV、セクハラなどを許さないというメッセージになるわけですよ。
 野党や左翼系メディアは本当にご都合主義ですね。
 お里が知れますよ。


 ちなみに、シールズ(英語で書くのも本物に悪いw)について
 WSJが記事を書いていて、それに対する海外のコメントが以下のもの。
 より詳しくは以下のサイトを参照してくださいな。
 http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1672.html
 太字は天戸。

 

■ 確かに安保法案なんかいらないよな……。
  北朝鮮や中国が何か事を起こしたとしても、
  アメリカ兵が命を賭けて日本を守ってくれるもんな……。 +3 アメリカ
  
■ マンガでも読んでろや。中国の脅威から目を逸らしてるのか?
  今の自衛隊のままじゃあっという間に一掃されるぞ? +3 タイ
  

■ 色んな脅威や他国からの侵略から国を守れない。
  そんな独立国家は存在しない
んだぜ……? +2 国籍不明


■ あの単純な学生たちは、そう遠くない内に中国の被害者になるだろう。
  お子ちゃまたち、目を覚ます時間だぞ。
 +9 アメリカ


■ そのままデモを続けてくれたまえ。
  ……彼らには、他国の脅威を心配する必要はないようだ……。 +2 国籍不明


■ 世間知らずなお子様たちねぇ。
  あなた達、中国のことはどうするつもりなの?
 アメリカ


■ 日本人じゃない俺でも、日本の為に戦った男たちに敬意を抱いてる。
  日本の学生はぶっちゃけダメダメだな。 フィリピン
    

■ あの「学生」たちは、自国の領海に滑走路を作られたとしても、
  ああやってデモを続けてるんだろうか。
 +3 インド


■ 彼らの背後では、当然かの国が糸を引いてるんだろうなぁ。 +1 アメリカ


■ 学生たちの行動は素晴らしいものだと思う。
  だけど日本は国際社会の一員なんだ。
  平和を破ろうとしている勢力が存在するのだから、
  他国と協力していく体制を取る必要があるように思う。

  とは言え、そういうのが必要なのは戦争の時だけだからね。
  現時点に限ればやっぱりこの学生たちは正しいよ。
  平和なときには、平和主義でいるべきだ。 インド  


■ 日本は主権国家だろ?
  自分たちを守る権利は持たなきゃいかんだろ。
 +8 アメリカ

   ■ そうだね。
     だけど日本とは関係のない戦争に引きずり込まれる可能性がある。
     だから彼らは抗議してるんだと思う。 香港

   ■ 実際のところ、日本の海軍は世界最強クラスなんだ。
     アベ首相がしようとしてることは、防衛時以外でも、
     軍事行動が出来るように憲法を変えるって事だから。 +1 韓国 


■ これ以上この世界に戦争はいらないよ。 国籍不明


■ 無知な学生たち。そう言わざるをえない。 アメリカ


■ 学生運動じゃなくて、左翼の仕業でしょ。
  中国が攻撃性を増してる中、アメリカにやる気がない中、
  日本がすべき事は自衛軍を作って核による抑止力を持つこと
だよ。 +2 インド


■ 中国が日本や他の国への侵攻を始めたとき、
  彼らはアベ首相が防衛力を高めたことを感謝するだろう
ね。 台湾


■ 共産党がデモ隊にお金を渡してるんでしょ。 +10 アメリカ  

   ■ シュタージやKGBが緑の党を支援してたからね。
     それを考慮すると、君の考え通りでも驚かない。 +2 アメリカ


■ 日本の学生は、たぶん地理に明るくないんだろう。 +1 アメリカ


■ 日本の若者たちは戦争についてそろそろ学んでいかないと。
  こういうのもアメリカの保護にあまりにも頼りすぎた結果だな。
  アベ首相は正しい方向に進もうとしているし、
  日本のためになると考えて行動してるんだよ。
 イギリス 


■ あまりにも世間知らずだ。
  なぜ彼らは中国の領海侵犯には抗議をしないんだ?

  彼らは見当違いをしているように思える。
  日本の学生がこんな愚かだとは今の今まで知らなかった。 +3 アメリカ


■ 哀れだな……。日本の再軍備は時代の要求だろうに。 ドイツ


■ 彼らはテロから自国を守る手段は必要ないと思ってるの? 国籍不明


■ アメリカにはもう金がない。
  日本は自分たちでどうにかしてくれ。 アメリカ


■ 日本はアジアに於ける軍事的大国にならないと。
  中国の侵略に対抗できる存在としてアジア諸国が日本に期待をかけている事を、
  あの学生たちは認識しないといけない。
 アメリカ


■ この学生たちは、自国を守ろうとしてる政府を非難する前に、
  まず拡張主義を採ってる中国のことを考えろって!
 +18 国籍不明 

   ■ 真の防衛って面では、アジアの人たちは日本を頼りにしてるからね。
     アメリカ? 絶対にお断りだ! +1 ベトナム

   ■ 第二次世界大戦の時に日本がやったみたいに、
     中国が日本を侵略して日本人の命を奪うと思う?
     中国が日本に対して何か悪さをしたことがある? +6 国籍不明
 
      ■ 日本が過去に何か悪さをしたからって、
        無防備な状態でいろとでも言うつもりかい?
        それは今のアメリカの態度と同じだね。
        「俺達は過去に黒人を奴隷化していた。
        だから彼らに最大限の権利を与えよう」 +4 アメリカ
 

■ 米軍が一年中日本の権益を守ってくれてるんだから、
  こういうデモ活動も気楽に出来るでしょうねぇ。
 +44 アメリカ

   ■ 日本は日本のことを考えてるんだよ。
     アメリカみたいな帝国主義国家のことなんか、
     もう気にかけないのであしからず。 +2 香港

      ■ なら費用をもっとかけてもらって防衛は日本に任せることにしようか?
        日本が自分たちの国民を守る能力を上げることで、
        アメリカの軍事的影響力が減少することになったとしても、
        アメリカ人は誰一人として困らない
と思うが? +9 アメリカ


■ それにしても、もし中国と戦争になったとき、
  日本の学生たちは誰が自国を守ってくれると考えてるんだろう?
  アメリカが守る義務を負っているとでも考えてるんだろうか? +7 国籍不明

   ■ 今現在、日本はアメリカの同盟国だ。
     そんなことがあってはならないが、もし世界大戦が起きれば、
     日本を含めた全ての同盟国を守るために俺達は戦うさ。
 +1 アメリカ



 反対派の学生諸君、これが世界の反応です。
 9条があったから日本は平和だったんじゃないんです。
 冷戦という時代背景があって、
 米国が赤化を防ぐために
 その橋頭堡として欧州やアジア各地に米軍基地を置いていたわけです。
 そのひとつが日本国内の米軍基地なんです。
 加えて、日米同盟によって日本の安全保障を米軍が担ったわけです。
 だから、ソ連は日本を攻められなかっただけです。
 これが現実というものです。

 ソ連が崩壊してロシアになり冷戦は終わりました。
 が、今度は中共が台頭してきたわけです。
 スラブ系ではあるけれども同じ白人だったソ連とは異なり、
 中華人民共和国は考え方も民族もまるで違う。
 中華思想という独自のルールでアジアを席捲しようと目論んでいるわけです。
 
 東アジアは非常に不安定さを増しているにも関わらず、
 アメリカの政治的・軍事的プレゼンスは下がっており、
 それに比例するように中共の覇権が浸潤しているわけです。

 事実、埋め立ては停止したと国外に明言したにも関わらず、
 中共政府はこっそりと埋め立てを継続しており
 南シナ海、東シナ海の内海化を精力的に進めているわけです。
 このように約束や契約といったものを歯牙にもかけない国家が
 中華人民共和国という国家なのです。
 http://www.yomiuri.co.jp/world/20150914-OYT1T50055.html

 このような国家が日本のすぐ隣にあるわけです。
 そして、沖縄や九州などを虎視眈々と狙っているわけです。
 こういう脅威に対して、しっかりと対応する。
 これは独立国家として当然のことなわけです。

 昔、バンクーバのUBCで少し学んだことがありました。
 いや、本当にむこうの学生は勉強しているんですよ。
 教養も本当にしっかり身についているし、
 思考停止しているような学生なんていませんよ。
 大学で学ぶということはそういうことでしょう。
 
 反対派の学生はしっかり勉強してくださいな。
 本当にそう思います。


 追記:キンペーが法王の訪米時期をずらせといちゃもんw
    自分が目立たないから……というわけでしょう。
    開いた口が塞がらないですね。
    http://www.yomiuri.co.jp/world/20150921-OYT1T50044.html

宮家邦彦さんの超絶にイケてる安保法制意見陳述全文

 なぜいま、安保法制が必要なのかをわかりやすく宮家邦彦さんが説明しています。
 これはぜひしっかりと視聴していただきたいと思いご紹介しておきます。
 同時に、全文文字起こしも併記しておきます。
 文字起こしの中の<中項目>の追加、太字は私の独断です。
 できれば、視聴しながら文字でもしっかり追って内容を理解してみてください。

 myk

 



 宮家邦彦でございます。本委員会で、わたくしが意見を申し述べる機会を頂きまして大変名誉に思っております。

 さて、ある著名な憲法学者は、「外務省員はみんな自衛隊に入って危険地域を経験すべし」と、こういうお話がありました。わたくしはもしかしたら、実戦はともかくと致しまして、外務省員とか自衛隊員よりも、遥かに実地の戦争経験があるのかもしれません。

 わたくしは外務省で、アラビア語が専門でした。クウェートで研修旅行中に、イラン・イラク戦争が始まりました。初任地は、戦時下のバグダッドでありました。そして2年数ヶ月、在勤致しました。湾岸戦争発生直後は、サウジアラビアに出張致しました。2004年には、イラク戦争後のバグダッドに再び派遣をされました。特に、2度目の勤務というのは、2人の当時の外務省の同僚を喪った直後でございました。戦場に送られる兵士の気持ちを、僅かながらも理解したつもりでございます。

 わたくしはもう、政府の関係者ではありません。本日は自由かつ率直に、自分が経験した鍵括弧付きですが戦争ないし戦闘を含む世界の安全保障の常識と、わたくしが日ごろ思っていること、これを述べたいと存じます。


 <反対派の主張は観念論と机上の空論>

 まずは結論から申し上げます。

 今回の平和安全法案に反対する方々の主張、これまでのわたしの個人的な経験に照らせば、およそ安全保障の本質を理解せず、冷戦後の世界の大きな変化を考慮しない観念論と机上の空論でございます。人によっては、「現実味を欠いている」と言う方もいらっしゃいます。空想的平和主義、ガラパゴス平和主義とおっしゃる方もいます。

 このような議論が、いかに世界の常識からかけ離れているか。本日は時間の許すかぎり、委員の皆さまを通じて、国民の皆さまにご説明をしたいと思っています。


 <危機が起こりうるからこその抑止>

 本日の議論のキーワードは「抑止」でございます。

 冷戦時代というのは、実に安定した時代だったのかもしれません。1950年に朝鮮半島で抑止が失敗致しましたが、これを除けば、東アジアでは、基本的には抑止は効いた時代でございます。

 ところが冷戦後25年経ちまして、世界各地では現在、旧帝国による不健全な民族主義というものが、次々と復活をしつつあるように思います。これに伴い、各地で物理的な脅威も発生し始めております。最大の問題は、この種の国家ないし勢力には、抑止がきかない可能性があるということであります。

 イラク戦争後のバグダッドで、わたしはイラクの内戦も見て参りました。そして、これらからの経験で学んだことは、戦争というのは、悪意のある勢力が物理的な力をもって現状を変更しようとする時に、往々として起きるということでございます。これはわたくしの安全保障の常識でございます。

 たとえばイラン革命が生じた直後、湾岸地域には空白が、力の空白が生まれました。その力の空白を埋めようとしたのがフセイン大統領、イラクのフセイン大統領でありました。当時のイラクを抑止する国はありませんでした。

 逆に、最近のシリアやイラクでは、イスラム国が台頭しておりますけれども、これも、国際社会が、シリア内戦に対して適切な措置をとらなかったことの結果でありましょうし、その国際社会の対応の中には、欧米諸国のシリアの現状を放置する動き、これもあったように思います。

 このように、軍事介入というのは、時に事態を悪化させることがありますが、同時に非介入主義というものも、同様に悪影響を及ぼしうるのでございます。

 危機に際して正しい措置を採ると云うことは、決して簡単なことではありません。人間は錯誤を致します。予想を超えるような事態が起きるからこそ、まさに危機なのであります。

 戦争の抑止に失敗をすれば、悪意の勢力は一層、勢いづきます。これが人間の歴史であります。いかに善意の勢力が平和を唱えても、いかに外交努力を重ねても、抑止は破れる時があるのです。今のウクライナ、南シナ海、シリアっていうのは、その一例にすぎないのであります。

 いま日本の国会で、特定の情況の下で、危機的な状況は起こりえる、いや起こりえないんだと、こういう議論が繰り返されておりますが、誤解を恐れずに申し上げますけれども、危機というものは、実は何でも起こりうるのです。

 何でも起こりうる……。だからこそ、あらゆる事態に対応できるような法的枠組みを、あらかじめ準備しておかなければいけない、これがわたくしの理解でございます。


 <同盟の本質>

 続いて、イラクでの経験を踏まえまして、わたくしが感じている同盟の本質についてお話を致します。

 2004年、サマワに陸上自衛隊の本隊が到着致しました。わたくしは当時、バグダッドのCPAという連合国暫定当局でしたか、日本政府の代表兼連絡係で出向しておりました。

 本隊が到着する前と後でCPAにおける日本の待遇は大きく変わりました。到着後は、連合国の一員として、日本が得られる危険に関する情報、出席できる会議、待遇、これ全て格段に向上致しました。なぜでしょう。もちろん、自衛隊は戦闘部隊ではありませんでした。しかし彼らは、我々は、同盟国扱いになったのであります。

 信頼できる同盟国があるからこそ、力で現状を変えようとする勢力への抑止力が高まるのであります。信頼できない国の部隊には、重要な情報も待遇も与えない、これが世界の常識であります。こうやって国家は相互を守りあい、そして平和を保っているのであります。

 逆に言えば、そのような関係を築けない国家との関係だけでは、いざという時に他国は頼りにならないのであります。役に立たないのです。

 このような現実を知れば知るほど、安全保障面での相互信頼を高める努力、これがいかに必要かということは、ご理解いただけると思います。


 <反対派が主張する軍事大国化や軍国主義化などについて>

 現在、審議されている法案など整備する必要がないんだと主張される方の多くは、この法案が「戦争法案」だとか、「戦前の軍事大国化」、「軍国主義への道だ」などと云う主張をされる方もおられるそうです。本当にそうなんですか。

 戦前の日本が失敗したのは、軍隊があったからではないでしょう。民主主義の下で、その軍隊に対するシビリアン・コントロールができなかったことが問題なんです。

 今の日本で、当時のような軍国主義が、再び起きると本気で考えておられるんでしょうか。それほど我々は、今の日本の民主主義に自信がないんでしょうか。とんでもない、わたしはそうは思いません。

 それどころか、グローバルスタンダードから申し上げれば、日本の現在の法案では、平均的なNATOの加盟国と比べても、遥かに遥かに限定的な集団的自衛権しか行使致しませんし、また行使できないのであります。これで、どうやって日本を軍国主義化するんでしょう。わたしは理解ができません。


 <議論が深まらない最大の理由>
 
 もうひとつ、今国会での議論を伺っていて、疑問に思うことがございます。それは、審議中に具体的な法案の内容について、あまり詳しい議論がなかったことであります。

 議論をしないでおいて、一方で説明不足だって言われても、これはなかなか理解できないのでありますが、今回の法案が、たしかに多数の法律の修正と云うものを伴う、わかりにくいという議論があることは承知しております。

 しかし、その理由はちゃんとあるんです。最大の理由は「ポジ・リスト」か「ネガ・リスト」かの違いであります。主要国の安全保障法制っていうのは基本的に「ネガ・リスト」であります。すなわち禁止条項を列挙し、それ以外は実施可能とする構造です。だからこそ各国はシームレスな対応を可能になっています。

 ところが、日本では「ポジ・リスト」。すなわち、実施可能なもののみを列挙して、それ以外はできない。このような虫食い状態ですから、臨機応変の対応をしようと思えばですね、どうしても、いかなる状態に、危機的状況にも対応できるようにするためには、この「ポジ・リスト」を拡大していくしかないのであります。

 だからこそ、基本の法令の修正が多くなってしまう。これはある程度、仕方がないのかもしれません。もちろん、最もわかりやすい方法は、自衛隊法を「ネガ・リスト」にすればいいのかもしれません。但し、そうすれば、1955年以降、50年代以降の、国会の答弁の積み重ねってのはいったいどうなるんだ、ということを考えれば、やはり「ネガ・リスト」は採用しないとした、今回の判断は正しかったと思っています。


 <リスクを採るプロフェッショナルこそが自衛隊員>

 今回の法案では、「自衛隊員のリスクが高まるからけしからん、反対だ」という議論もございました。わたくしは、これは、国民の生命と財産を守るために命を懸ける自衛隊員に対して、極めて失礼な議論だと思っております。

 自衛隊員はリスクをとるためのプロフェッショナルであります。だからこそ、そのために必要な訓練を行い、そして、必要な装備と充分な情報をもって仕事をする専門家集団であります。

 たとえば、巨大火災が発生して、消防隊員に、「いやこれまでは……こんな危険な火事だから行くな」と言うんですか。出動するなと言うんでしょうか。火事が拡大した今こそ、消火が必要でありましょう。そのためには、プロは日頃から実力を養っておくのであります。消防隊員と自衛隊員が、いったいどこが違うんですか。


 <憲法問題>

 続いて、憲法問題。特に、集団的自衛権に関する議論について、いくつか申し上げたいと思います。

 過去55年間の日本における安全保障議論。強く感じますことは、安保を批判する、批判的に論じる人ほど、軍事問題、安全保障の問題について、あまり知識が充分でないという実態、現実でございます。典型例が武力行使との一体化論であります。

 この概念の是非、わたくしはいつも言うんですが、わからなくなったら英訳してみなさいと。英語に訳せれば、わたくしは、ロジックが通るわかりやすい概念だと思うんですが、残念ながら護憲派のある憲法学者も、「これは、一体化は英訳できません。日本でしか通用しない、日本だけの概念でございます」と、そうおっしゃってました。まぁ、そうでしょう。

 しかし、要するに、日本以外では通用しない議論をしているということであります。そもそも、違憲・合憲の最終的判断を下すのは最高裁と云うのが、わたくしの理解でございます。憲法学者、法制局長官にはその権限はありません。先日も、ある尊敬する元法制局長官とお会いしまして、ご自分は「自分は軍事問題、素人だ」と言われて、わたし愕然といたしました。

 冒頭、述べた通り、「著名な憲法学者や外務官僚には全員、自衛隊入隊を義務付けて、危険地域を体験させよ」と、こうマスコミでおっしゃっているそうであります。こんな暴論が許されるんであれば、わたくしもひと言、申し上げたい。憲法学者、内閣法制局長官こそ、戦争地域を体験されたらいかがでしょうか。こういうことを申し上げるのは、不謹慎かもしれません。

 冒頭、申し上げた通り、彼らは「日本国憲法の下で、日本への武力行使の着手がない段階での、武力行使は違憲だ」と。「日本への武力行使への着手に至る前の武力行使は、たとえ国際法上、集団的自衛権の行使として正当化されるとしても、日本国憲法に反するんだ」と、こういうご説明をされるそうです。


 <今も蔓延る20世紀の戦争概念>

 しかしこのような、わたくしに言わせれば、20世紀の戦争概念に基づく解釈が今もまかり通っていること自体、若干、不思議でございます。残念ながら、よきにつけ悪きにつけ、21世紀の戦争概念というのは、今までの伝統的な概念を超えて、宇宙にも、サイバーにも広がっております。このようなことは最低限、ご理解をいただきたい、知っててほしいことだと、わたしは思いました。


 <集団的自衛権とは?>

 集団的自衛権、国連の集団的安全保障等々について、日本の中で、一部ですけれども、どこか否定的なイメージ、何か悪いことをしてるようなイメージがあるのは、実に不思議だと思っています。

 考えてみてください。日本が外国から武力攻撃を受けた時に、アメリカは日米安保条約によって日本を守るんですよ。この防衛する義務を負っているけれども、その根拠というのは、国連が各加盟国に認めている集団的自衛権なんです。

 いざという時に自国を守ってもらう根拠となる概念を、そのように否定的に考えていること自体、わたしはどうしても違和感があります。そのような自己矛盾に近い議論が今も続いている国は、わたくしの知るかぎり、日本しかございません。

 7月の衆議院の特別委員会で、岡本行夫氏はですね、「国際安全保障環境の変化を見れば、行政府の部局である法制局が、直接的な国土防衛以外の行為はすべてクロと判断してきたことが、果たして、海外で日本人の生命と財産を守るために適切だったのか、考え直す時期だ」とおっしゃっている。わたしは全く同感でございます。

 わたくしは憲法学者じゃございません。どちらかというと現実的な元行政官にすぎません。しかし、わたくしはこう信じています。

 憲法があるから国家があるのではありません。国家を守るために憲法があるのだと理解しています。戦闘の、戦争の形態が根本的に変化した21世紀。憲法学者はなお、まだ古い憲法の解釈に固執をする。しかし、もしそれで逆に国が守れなくなってるんだとすれば、それはいかがなものか。どうしてこの矛盾にお気づきにならないのか、わたしはどうしても理解ができません。

 さらに、ある憲法学者は「存立危機事態条項、それ自体、憲法9条違反である前に、そもそも漠然として、不明確で、違憲である」という議論もあります。実に乱暴な議論だと思います。

 先にも述べました通り、世界の主要国の安保法制というのは、「ネガ・リスト」で出来ているんです。このような形で、明確な定義をしていない場合は少なくありません。それでは、ではその定義がないことが「違憲」になるんでしょうか。わたくしは断じてそうではないと思っています。

 繰り返しになりますが、日本は三権分立の民主国家であります。立法府がつくる法律を、行政府は執行する。それが憲法や法律に反するか否かの判断は、最高裁の仕事であります。

 アメリカの最高裁は最近、同性婚を合憲と判断いたしました。日本では従来の論理の延長にない議論だということで、批判がありましたけれども、同性婚というのも考えてみたら、従来は男女婚なんですから、その論理の延長上にはない議論であります。

 なぜ、こんなことが民主国家で起きるか。それはこの種の判断、偏固というのが認められるのは、最高裁だけだからであります。憲法学者や官僚にすぎない法制局長官には、そのような権限がないのは言うまでもありません。


 <平和安全法制について>

 最後に、平和安全法制全体について、ひと言申し上げます。この法案に反対される委員の方々、本当に現行法制だけで、21世紀の国際安全保障環境の下にある日本を守れると思ってらっしゃるんでしょうか。

 もちろん領域警備のように、現行法の運用で、これを変えればなんとか対処できるものもあるかもしれません。しかし、現行法では、どうしても対応できない種類の危機が生まれつつあることも、これまた悲しい現実であります。

 今後、世界はますます不安定さを増す可能性がございます。このような時代に、将来、政権を担う時がまた来るかもしれない責任政党のメンバーの方々、本当に、「この法案は不要だ」とお考えなんですか。わたしには信じられません。そして、そう信じたくはないのです。

 責任ある立場にある方ほど、この種の法案が必要であるということを、内々理解しておられるのではないか、わたくしはそう信じたい。もし、皆さんが将来、政府の要職に戻って、その時に、この種の法案がなかった時に、どのようなことが起こりうるかを真剣に考えていただきたいのです。

 参議院は良識の府だと信じています。党利党略ではなく、机上の空論ではなく、現実の世界の実態に即した本音の政策議論をぜひお願いしたいと思います。法律論も重要でしょう。ただし、法律論だけでは国家は統治できません。そこで必要となるのは、観念論だけではなくて、現実に即した高度の政治判断であるべきです。

 国民の生命と財産を守る安全保障には、右も左もありません。保守もリベラルもありません。そこにありますのは、安全保障というのは一億人を超える国民からなるこの国の安全を確保する手段、あらゆる事態に対応できる切れ目のない柔軟性を持つべきだと思います。

 国民の代表である国会議員の皆さまが、そのような政治判断をするために選ばれてきたんだと、わたくしは信じております。民主主義は、最大多数の最大幸福を実現する制度でございます。今こそ、成熟した政治判断をお願い申し上げ、意見陳述を終えたいと思います。

ご清聴、ありがとうございました。



 こういう話はテレビでは流しませんね。
 反対派はこれを聞いても納得なんてしないでしょう。
 煽っている人たちはイデオロギーありきですしね。
 追随している方々も感情論で突っ走りますから、
 そもそも聞く耳など持っていません。

 日本だけが平和であればそれでいいと思っているでしょうからね。
 反対派の頭の中は江戸時代の鎖国かよ……という感じです。
 他国と関わりを持たずとも
 平和に自国内完結で暮らしていけるなら、それもありでしょう。

 でも、日本はペリーが浦賀に来てから開国しちゃったんですわ。
 否応なく国際社会の一員に組み込まれちゃった。
 携帯ならガラパゴス化しても問題ありませんが、
 安全保障でガラパゴス化できないんですよ、したくても。
 政治も経済も文化も人的交流も安全保障も
 どれひとつ鎖国できないのが現代社会の現実です。
 
 ここで思考停止しているから現実的ではないと指摘されるわけです。
 敢えて言うと、組みやすい相手だということです。
 反対派の方々は組みやすい。
 これがロジカルにこられると手強いけども、
 感情で突っ走って思考停止しているから組みやすいんです。

 賛成派の論客は徹底的に勉強していますよ。
 いや、勉強しているというか、プロフェッショナルですよ。
 宮家邦彦さん、宮崎哲弥さん、加藤清隆さん、辛坊治郎さん、京本和也さん
 金美齢さん、竹田恒泰さん、井上和彦さん、長谷川幸洋さん
 須田慎一郎さん、櫻井よしこさん、青山繁晴さん、勝谷誠彦さん
 潮匡人さん、三浦瑠麗さん、有本香さん、ケント・ギルバートさん……。

 現実を見て見ないふりをして思考停止して、
 感情の赴くままに奇声をあげたり暴力振るったりしたって
 こうした論客の前にはなんの力も持たないんです。

 政治、経済、文化、軍事、安全保障……。
 これらを俯瞰して捉えて最適解を導き出している賛成派の前に
 ヒステリックな感情論など無力です。
 どうしても反対ならば、
 その感情論で民主党や共産党を衆参両院で圧勝させて過半数をとるしかない。
 そうすれば、この法律など簡単に廃止できる。
 憲法ではないから簡単にできるわけです。
 ま、そういうことです。


 

花もゆ

 す、す、すまぬ……。
 もう、ムリwww

 カラスとか……ちょっと。

 いや、真央殿、そこもとは悪くはござらぬ。
 これはもはや脚本家が……いや、最早言挙げすまい。
 拙者、これ以上、見るに堪えぬ。

 先に落ちるわしを許してくれ。
 御免。

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