今日は二二六事件の日ですね。
昭和維新の歌ってのをご存知でしょうか。
なんかWGIPの成果によって、
二二六事件って右翼のクーデターと思われるでしょうが、
実はあれ、どちらかというと左翼系に近いんですね、思想的に。
当時、陸軍には皇道派と統制派の二派閥がありました。
二二六事件は皇道派の青年将校が起こしたわけです。
この辺りは闇……というようなもので、
毀誉褒貶賛否両論なので詳しく取り上げませんが、
とりあえず、こういう歌があるんですな。
一、
汨羅(べきら)の淵に波騒ぎ
巫山(ふざん)の雲は乱れ飛ぶ
混濁(こんだく)の世に我れ立てば
義憤に燃えて血潮湧く
二、
権門(けんもん)上(かみ)に傲(おご)れども
国を憂うる誠なし
財閥富を誇れども
社稷(しゃしょく)を思う心なし
三、
ああ人栄え国亡ぶ
盲(めしい)たる民世に踊る
治乱興亡夢に似て
世は一局の碁なりけり
四、
昭和維新の春の空
正義に結ぶ丈夫(ますらお)が
胸裡(きょうり)百万兵足りて
散るや万朶(ばんだ)の桜花
五、
古びし死骸(むくろ)乗り越えて
雲漂揺(ひょうよう)の身は一つ
国を憂いて立つからは
丈夫の歌なからめや
六、
天の怒りか地の声か
そもただならぬ響あり
民永劫(えいごう)の眠りより
醒めよ日本の朝ぼらけ
七、
見よ九天の雲は垂れ
四海の水は雄叫(おたけ)びて
革新の機(とき)到りぬと
吹くや日本の夕嵐
八、
ああうらぶれし天地(あめつち)の
迷いの道を人はゆく
栄華を誇る塵の世に
誰(た)が高楼の眺めぞや
九、
功名何ぞ夢の跡
消えざるものはただ誠
人生意気に感じては
成否を誰かあげつらう
十、
やめよ離騒(りそう)の一悲曲
悲歌慷慨(こうがい)の日は去りぬ
われらが剣(つるぎ)今こそは
廓清(かくせい)の血に躍るかな
反乱を起こした将校たちは、
御親政を土台とした社会主義国家を樹立しようとしたので、
言ってみれば、左翼系思想の持ち主だったわけですが、
どうですか、この歌詞の内容。
今の反日和製左翼が足下にも及ばないくらいの想いですな。
現在の反日和製左翼……失敬。
え〜、ニセ維新と民主が合体した挙句、
これに山本太郎と愉快な仲間たちも合流の意向とか。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160224-OYT1T50188.html
こういうのを日本語でなんと言うかご存知ないんでしょうか。
知らざあ言ってきかせやしょう。

あるいは……

口の悪いのは生まれつきでござれば。







