棚卸しや決算で何かと忙しくてさーっせんっす。ちょっとおもしろいnoteを見つけたので紹介しておきます。

非婚化・少子化の真犯人
オスが用心棒兼食料調達係というのは至言ですな。そして、なぜそうなるかというと、未熟な状態で生まれてきて成長にある程度の期間を要するからというわけですね。
この部分も極めて正鵠を射た分析ですね。キャリア的成功を目指すエリート女には居心地が悪い。経済的な不安が少ないエリート女にとっては、自分以外の人々は夫婦共働きしなければ生活が成り立たない低賃金や不安定雇用が一般的であることが望ましい。なるほど確かにその側面はありそうです。
こうして正確に言語化してくれるのはありがたいね。以下がリンクなので直接読みたい方はどうぞ。
https://note.com/prof_nemuro/n/n0da34d0b0c53

非婚化・少子化の真犯人
人間の子は未熟な状態で生まれて成長に長期間を要するので、母親は他の哺乳類の雌とは違って単独では子育てできない。そのため、精子提供者の男が用心棒兼食料調達係として協力する人間独特の仕組み=家族による子育てが生まれたと考えられている。男には「妻を養う」がhard-wiredされているが、女には「夫を養う」はhard-wiredされていない非対称性は、女は子を産めるが男は産めない非対称性と相補的である。
オスが用心棒兼食料調達係というのは至言ですな。そして、なぜそうなるかというと、未熟な状態で生まれてきて成長にある程度の期間を要するからというわけですね。
女は「内」で家事・育児、男は「外」で稼得労働の男女分業が人間のデフォルトなので、片働きの稼ぎで家族全員が生活できるようになると、夫がフルタイムで稼得労働、妻は専業主婦かパートタイム労働が標準世帯になる。企業や官庁では管理職・キャリアの大部分が男で占められる。
稼ぎ主&指導的役割が男に偏る「男社会」は、経済活動と人口再生産の両立に適した安定的な構造だが、キャリア的成功を目指すエリート女には居心地が悪い。経済的な不安が少ないエリート女にとっては、自分以外の人々は夫婦共働きしなければ生活が成り立たない低賃金や不安定雇用が一般的であることが望ましいのである。
この部分も極めて正鵠を射た分析ですね。キャリア的成功を目指すエリート女には居心地が悪い。経済的な不安が少ないエリート女にとっては、自分以外の人々は夫婦共働きしなければ生活が成り立たない低賃金や不安定雇用が一般的であることが望ましい。なるほど確かにその側面はありそうです。
賃下げ・雇用破壊は株主利益の最大化を目標とする金融資本主義、新自由主義(ネオリベラリズム)と利害が合致する。フェミニズムがネオリベラリズムと二人三脚で女を家庭から駆り出して低賃金労働者にしたことは、男女共同参画を推し進めた大物フェミニストも認めている。
「革命」が『動物農場』と似ているのは、フェミニズムがマルクス主義に影響されていたことと関係する。男女共同参画とは、レーニンの「働かざる者食うべからず」を専業主婦=不労所得者に適用したものと言える(女は「エロティック・キャピタル」を持つ資本家)。
女は結婚相手の男(用心棒兼食料調達係)に経済力を求めるので、賃下げ・非正規雇用化のネオリベ改革は「適当な相手にめぐり会わない」「資金が足りない」理由による非婚化を促進する。結婚してもカネの制約のために子沢山は難しくなる。
結局のところ、エリート女とグローバル投資家(株主)の利益のために、経済活動と人口再生産を両立させる安定構造(男社会)を破壊したことが、非婚化・少子化の根本原因ということになる。男女共同参画≒ネオリベ改革と「希望出生率1.8」の実現は両立できない。
こうして正確に言語化してくれるのはありがたいね。以下がリンクなので直接読みたい方はどうぞ。
https://note.com/prof_nemuro/n/n0da34d0b0c53


