私の昔からの主張は「日本人には民主主義は不向きだから帝が征夷大将軍を任命して幕府を立てろ」というものでした。ま、荒唐無稽な話だと笑われておったのですが...。
 でも、どうも私のこの主張と近いおもろい思想家がいました。その人の名前はカーティス・ヤーヴィンというおじさんです。おじさんといっても私よりも年下w

 

 とにかくメディアはおろか普通の一般ピープルかも「こいつやべえやつやん」と警戒されているアメリカの思想家です。彼の主張を短く言うならば。

 民主主義はもう終わり。


 これに尽きますね。その理由もいろいろ説明されているのでそれぞれで勉強してみると面白いです。個人的にしっくり来たのは、選挙で選ばれない官僚、巨大企業のエリート層などがこの世界の富の多くを収奪して、世界のルールを決定しているので、これはとても民主的な政治とはいえないというものです。しかし、それを怒ったところで民主主義というのはそういう形になってしまうということで終わりだというわけでしょうね。ヤーヴィンはこの選挙で選ばれてないエリート層のことを「カテドラル」と呼んでいます。日本語なら大聖堂ですね。これまでのDeepStatesといってもええでしょう。


 そんな彼が日本人に対してお勧めするプランは

1)独立宣言を汁
  日本が独立を宣言すれば、日本国憲法も廃棄、プラザ合意も破棄できるじゃねえかと。

2)すべての権力を帝に返上し奉れ
  大政奉還みたいなイメージ。ただし、権力はお返し奉るけれども帝は行政や経営の専門家ではないので、実際の執行権は1人のCEO(これが征夷大将軍やな)、あるいは多くても2人から3人の若くて有能で実績のある指導チーム(これは老中などの幕閣やな)に全面委任させてよいと。

3)日本の金融システムを閉鎖汁
  国内の金融資産をすべて円に変換。海外の円資産はそれと引き換えに処理。新しく金本位の資本層に転換したらどう?と。日本だけ金本位制にしたらええやんと。

4)ネットは閉鎖しろと
  とりあえず一回ネットは閉鎖してみたらと。ビジネスや観光などの正当な目的のための限定的な越境デジタルサービスは提供するけども、ネットのメリットもデメリットも理解しつつ、一回休んでみたらええかもな。

5)北朝鮮を金正恩から買い上げる
  金一族やその高官には無条件亡命かつ莫大な資金を与えて亡命させる。北朝鮮は日本の委任統治領とする。

6)日本にいる人間は「国民」「国民に個人的招待客」「観光客」の3つに分類する。外国人は入国の際に高い滞在費用を支払い必要なものはすべてレンタルさせろと笑

7)核武装、ドローン、宇宙兵器など先端兵器を開発せい

8)現代に即応できる新しい経済産業省を作れ。日本の技術的優位性を全面的に回復させろ。

9)幼児教育から博士課程まで、全く新しいエリート教育システムを構築して8)を支える人材を育成しろ

10)生産性向上の成果を一部の贅沢のためではなくて、すべての国民にとっての充実した仕事に振り向けることを恒久的方針とする。生産プロセスや構造に戦略的制限を加えて、新たに職人的、さらに農業的な経済を作り出せ

これをカーティスが現代日本のために提言しているわけですが、とても面白い。なんかここのブログ界隈の人にとってはもう何年も前から当たり前のような提言ではあるけども、これをアメリカの思想家が話しているのが面白いw

そして彼は最後にこう締めくくっているんよ。結局のところ、

 尊王攘夷をやれ

そして、彼はアメリカの片隅でこんな思想を吐いてるわけではなくて、シリコンバレーの真ん中でこれを吐いているのが凄いところ。そんな彼に影響を受けたのがピーター・ティール、イーロン・マスクだったりするわけよ。さらにはアメリカの副大統領のJ・D・ヴァンス。

ということは、チャンスじゃね? だって、ヴァンスはヤーヴィンの思想を実現しようとして副大統領になってるわけよ。これはチャンスよ。でも、今の自民党は後期高齢者ばかりの巣窟になっていてダメだしね。やはり若い人たちに政治やってもらって、ついでにヴァンス達と足並みを揃えて独立宣言をして、帝から征夷大将軍を任命してもらって「令和幕府」を立てるのがムネアツじゃない?

kishida

ピーター・ティール


間違えました、ピーターはこちらでしたw
Peter_Thiel



将軍


こんな感じで帝から征夷大将軍に任命されるってのがいいね。しかし、もう征夷はいないので、チャイナを意識して「征戎(せいじゅう)」大将軍でもいいね。征西大将軍とか。