amato

時間軸を通じて様々な出来事や歴史的なエピソードを綴る

天戸相撲応援部

稀勢の里引退

 稀勢の里の引退は大変残念。応援していただけに……。日馬富士戦での無理がここまで響くとは思わなかったなあ。北の富士勝昭さんが「後に響かないといいけど……」と当時話していたけれど、まさにその通りになったね。昨日の取り組みでは、栃煌山にばっさりと介錯してもらって悔いはないだろう。


 ksn
 土俵入りの稀勢の里。露払いの松鳳山はあまとの押し力士

 
 横綱白鵬が弱ってきている今だからこそ、稀勢の里が数年でも君臨してくれたらと思ってました。ともあれ、下からは阿武咲、北勝富士、貴景勝といった若手力士が芽吹いてきたので、白鵬撃破は次世代に期待というところやね。


 

服部桜、がんばれよ


 ちょっと応援したくなったぞw

 

貴乃花親方


 わしは親方を応援することに決めた。
 あと貴乃花一門も。
 とことん応援するぜ。

 もちろん、力士の贔屓は別だけどね。
 負け戦につきあう阿武松親方もいい男やね。
 
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栃ノ心関、おめでとう!


 まず栃ノ心関、優勝おめでとうございまする。
 強かったねえ、ほんと……。
 今場所、右四つの左上手で無敵に近い内容でした。
 こういう状態ね。

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 まあ、プロレス横綱白鵬関には全敗しているので
 今回は白鵬休場にも助けられた面があるかもですが
 それでも14勝はお見事でした。
 おめでとうございます!

大相撲雑感である

 白鵬が伝家の宝刀であるエルボーと張り差しを横審から封じられて以降、
 なんとなく精彩を欠く相撲となっているようである。
 これに関しては以前からこのブログでも指摘していた通りである。


 プロレス技をご存知ない方々のために
 エルボーといえばこの男という動画から。
 三沢光晴氏である。

 


 そして、こちらが封印される前の白鵬のエルボーである。
 動画では『白鵬』が『白鳳』になっているが捨て置いていただきたい。
 
 


 一応はカチアゲとは呼んでいるがカチアゲではない。
 現代相撲で有効な打撃技は張り手くらいでしょう。
 肘当てはダメなので反則なのよ。

 
 もともと白鵬は四ツに組んでも強いのだから
 これからはしっかり四ツ相撲で頑張って欲しい。


 それはそれとして嘉風関……やはりかっこいい。
 この嘉風関は絶対に変化しないし小細工しない。
 常に真っ向勝負。
 星勘定より良い相撲を取るというのが信条。
 だから負けが込むことがあるけれども
 それもまた彼の味でもあろうよ。

 41
 

やはり

 やっといろいろ出てきたぞ

 harumafuji続きを読む

大相撲のマメ

 先日、知人の先生がシテを務められるお能を見てきました。
 つべでもアップされてないようなものだったので
 とても興味深く鑑賞してきました。
 やはり、日本文化は良いものであります。


 それはそうと大相撲も中盤を過ぎて
 ますます混沌としてきたところ。
 ヘタレた相撲を取っていたカド番大関の豪栄道も
 昨日は良い相撲を取るようになってきました。
 おそらくカド番脱出がほぼ確定的になったので
 身体の硬さと心の緊張が解れたのでしょう。


 大相撲で必ず映像に移される大きな釣り屋根。
 あの屋根は神明造りの屋根ですがあれは最終形態でして
 随分前からあの屋根だったわけではありません。


 その昔、江戸の勧進相撲の時の屋根は切妻造り。
 簡単に言うと、我々が普通に屋根と呼ぶ時の屋根の形。

 osm1


 明治42年に国技館が造られた時
 屋根は破風の付いた入母屋造りの屋根に変わります。
 設計者である辰野金吾博士の説明によれば、
 入り母屋ではシンプル過ぎるから
 ちょっと変化入れて重厚かつ華やかな感じにしてみようか……
 ……というところのようです。

 左の写真は四方向破風、右の写真は二方向破風。
 四方向破風から二方向破風に変化した経緯は割愛。
 
 osm2


 昭和6年5月場所から現在の神明造りに変わりました。
 もともと相撲は神事でしたので
 神事色をしっかり打ち出そうというものでしょう。
 ちなみに、この時に土俵の拡大が行われまして
 従来の13尺から15尺になっています。
 

 それはそうとこの時の鰹木の数は最初は6本。
 鰹木の偶数は女神を意味するので最初は女神。
 で、昭和61年から鰹木は5本になり奇数。
 鰹木の奇数は男神を意味するので男神に変わってるのです。
 なんかおもしろいですな。
 千木の形も男神の千木ですしね。
 

 十両以上の力士を関取と言いますけれども、
 これはもともと「関所」の「関」なんですな。
 相手に勝つことを「関を取る」と言っていたそうで、
 そこから「関取り」となり、単語として関取が確定したようです。


 怪我も多い今場所ですが、
 良い相撲で怪我なく勤めていただきたいものです。

 

おおすもうー


 大相撲も終わりましたね。
 総じて面白い取り組みが多くて良かったです。
 大分出身力士の嘉風関(尾車部屋)、いい男ですね。


 相撲だから勝ち負けは厳然としてあるのですが
 その前に力士として良い勝負がしたいんだと。
 お客さんに喜んでもらえるような取り組みがしたいんだと。
 彼はそう言うのです。
 その証拠に彼は絶対に変化はしないんですよね。
 必ず真っ向勝負です。
 だから生傷も耐えません。
 が、彼に神事を行う力士としての風格も感じます。

 ysk


 あと、宇良関もいいですね。
 彼、寝屋川出身かと思っていたら
 お父さんのルーツは沖縄だそうですね。
 なるほど、そうだったのか。
 並外れた身体能力……怪我を治して来場所を湧かせて欲しいです。

 
 以上、大相撲総括でしたー。
 え? 白鵬関?


 頑張ってね。

 
 

今日から五月場所

 今日から大相撲であります。
 楽しみであります。
 利樹之丞さんの呼出しはかっこいいね。

 

  
 先場所の大阪場所の編集であります。

 

すぐにニワカが沸いて出るわw

 すぐにこういうニワカがしたり顔で偉そうな事を言うのよ。

 俳優の坂上忍が、MCを務める14日のフジテレビ系「バイキング」で、大相撲の横綱の収入を「少なくない?」として増額を訴えた。

 番組では、横綱白鵬の2013年の収入を約1億8870万円と推定した。
 ボートレース好きで知られる坂上は、ボートレースの年間最大レースの優勝賞金が1億円であることを説明。「野球だったら4億、5億という選手(がいる)」とも指摘し、「あんなにガチンコでぶつかり合って、優勝賞金が1回1000万円?国技ですから」と、大相撲のあり方に疑問を呈した。
 YOUも「全然ダメだな」と坂上の主張に同調。ヒロミも「今、プロスポーツはすごく年俸も上がってるじゃん。俺は(大相撲は)全体に安いと思う。手の届かない金額をもらってもいい。5億とか10億とか。頂点だからさ」と、具体的な金額を挙げていた。

 https://www.daily.co.jp/gossip/2017/03/14/0009997457.shtml


 
 基本的に力士ってのは月給制なわけ。
 うすくながーくもらうってシステムなの。
 このニワカどもが言っているのは年俸でしょ?
 まるでシステムが違うの。


 力士は勝ち越せば給金があがるわけ。
 さらに金星なんてのがつくと力士の間、ずーっとお金がもらえるわけ。
 これに加えて報奨金や懸賞金。
 さらにはタニマチからのご祝儀なんてのがあるわけよ。


 力士も幕内常連クラスになると年寄株ってのが買えるのよ。
 で、それを買ってしまえば65くらいまでは親方として後進の育成をするわけ。
 もち、ちゃんとお給料が出るわけ。


 で、65歳を超えたら親方株をまた後輩に売るわけ。
 その売ったお金が老後のお金ってこと。
 ニワカが言っているプロスポーツは引退したら終わりじゃん?
 

 でも大相撲は違うわけよ。
 長く相撲に貢献してきた力士たちを
 ちゃんと末永く面倒みるシステムが出来上がってるのよ。
 怪我して引退したからポイって無慈悲な仕組みじゃないの。


 だから、薄くながーーくもらうわけ。
 ニワカどものように商業主義なんて持ち込んだら
 もう大相撲じゃなくなっちまうってんだよ。


 ニワカは奥へすっこんでろってんだ。
 まったく……ものの道理のわからねえ野郎どもだねえ。
 野暮でいけない。

 
 osk

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